みんなで作業場って?
3つのスローガン
休憩時間を守ろう!
人の作業を応援しよう!
このサイトを開いて偉い!
サイト説明
みんなで集まって同じサイクルで作業・休憩することで、サボらないようにします。
一人だとサボってしまう我々のような人間も、誰かと一緒だと取り組みやすくなります。
作業内容は、宿題、勉強、原稿執筆、仕事、部屋の片付けなど、自分が取り組みたいことなら何でもOKです。
たま〜にチャットしながら、自分の作業に取り組みましょう。
作業の継続には休憩が必須です。
決まった時間に休憩を取ることでメリハリをつけて、ダラダラしないようにします。
作業・休憩の時間を揃えることで、みんなで一緒に取り組んでいる感覚を得られます。
作業内容を他人に向けて宣言することで、「自分はこれに取り組むんだ」という意識が高まり、他事をしにくくなります。
作業が完了したらそれをみんなに伝えましょう。みんなはそれを褒めましょう。そうしてモチベーションをお互いに高めましょう。
褒めてもらうためにも、その日のうちに完了できる程度の細かさで、作業内容を宣言しましょう。作業内容が具体的になることで取り組みやすくなる効果もあります。
自分で決めただけの時間割り振りルールは破ってしまいがち。
なので時間の割り振りはシステムが勝手にやります。
25分作業・6分休憩のサイクルです。
名乗る名前を考えてる間に作業時間がどんどんなくなっていくのが我々なので、素敵な名前をシステムが勝手に付けます。
先延ばししないためのアドバイス
やるべきことを列挙する
やるべきことがたくさんあると脳がパニックになり、逆にどれも手を付けられないというのはよくある話です。まずはそれらを列挙しましょう。使うのは紙とペンでもメモアプリでも構いません。
優先順位を付ける
やるべきことがたくさんあっても、一度にできるのは一つです。優先順位をつけて、今から取り組むタスク以外は頭から消してしまいましょう。
何に取り組むかサイコロに決めてもらう
どれから取り組むべきかを考えること自体がタスクになってしまい、先延ばしされてしまうことがあります。そういう時は、どれに取り組むかを天に委ねるとラクです。タスクに番号を振って、サイコロを振って出た番号のタスクをやりましょう。ルーレットアプリのようなものを使ってもいいでしょう。
タスクを細かく分割する
やるべきことが細かく具体的にイメージできているほど、取り組みやすくなります。「英語を勉強する」「資料を修正する」ではなく、「単語帳の130ページを覚える」「資料の第3章の図を入れ替える」のように、具体的に書き出すと良いです。
周囲にある誘惑物を取り去る
基本的ですが、大変効果的です。一つでも誘惑物を減らせば、その分、作業を邪魔される確率が下がります。「誘惑をゼロにできないから意味がない」ではなく、邪魔される確率を下げるのが大事。
もしあなたが、タスクを先延ばしにしてついテレビを見てしまうなら、テレビのコンセントを抜いてしまいましょう。もしゲームをしてしまうなら、そのゲーム機を誰かに預けてしまいましょう。もしSNSを見てしまって時間を取られているのなら、インターネット接続を切断しましょう。タスクにインターネットが必要でそれができないなら、特定のページの閲覧をできないようにするサービスを導入しましょう。
事前に決めてきちんと休憩をとる
人間の集中力は90分しかもたないと言われています。あまり長時間連続で作業すると、集中力が切れて効率が落ちてしまうため、あまり得策とはいえません。
なので時々休憩を取るべきなのですが、これを「疲れたら休憩を取る」という形にしてしまうと、いつ休憩をとるか、いつ再開するかを、判断し決断しなければなりません。
この判断・決断という行為は大きな精神的エネルギーを消費してしまいます。最悪の場合、この判断・決断が行われずに、休憩から戻ってこられなくなってしまう恐れもあります。
このサイトでは作業時間・休憩時間が決められていますので、ぜひ利用してください。
目標を周囲に宣言する
周囲に宣言しておくことで、「言った手前、やらなきゃな…」と自らのモチベーションに繋がります。もしかしたら、周囲の人が「あれやった?」と気にかけてくれたり、情報をくれたりするかもしれません。
このサイトでは作業内容を宣言しておけるので、ぜひ利用してください。
一番最初のほんのちょっとのステップだけやろうと考える
先延ばしグセのある人にとって一番むずかしいのは、タスクに取り掛かり始めるその一番最初のハードルを超えることです。
そこで、まずは「一番最初のほんのちょっとのステップ」だけをやろうと考えてみましょう。
「最初のステップだけで終わってしまっても、全然構わない。」と考えるのです。そして最初のステップを実行し、「このまま続けてもいいかな」と自然に思えたときだけ、続ければよいのです。
最初のステップを実行したことにより、「このまま続けてもいいかな」という思いが生じやすくなっているので、最初のステップを実行しなかった時よりも、ずっとタスク本体に取り組みやすくなります。
少しできたからOKと考える
最初のステップを実行したあと、そのまま最初のステップだけで終わってしまうことあるでしょう。
その場合も、その最初のステップを実行できた自分を褒めましょう。「自分はできる」と思うことが大事です。
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実行しなくても良いから、どんなステップがあるか考えてみる
それでもタスクに取り組むのが難しい場合は、そもそも「実行しなくても良い」と考えてみましょう。
「今からタスクを実行する必要はない」と決意するのです。その上で「仮に実行する場合にはどんなステップがあるだろうか」を考えるのです。タスクを実行する時に最初にやることはなにか、次にやることはなにか、をなんとなく考えましょう。実行はせず、ぼんやり考えるだけでいいので、ハードルは低いはずです。
そうして「実行する場合のステップ」を考えていると、たまに「ちょっと今からやってみようかな」と思える場合があります。そういう時は、そのままの流れでやってみてください。
もしも少しでも取り組んだ場合には、自分を褒めてあげましょう。
今更、一日なにもできなかったくらいで落ち込まない
「今日も自分は何もできなかった。自分はダメだ。」などと考えてはいけません。このように考えてしまうと、その後タスクに取り組む精神力をさらに奪ってしまいます。
ここ一週間何もしていなかった人は、一週間のうちで一日でも何かできた日があるのならそれは改善なのです。ここ一年間何もしていなかった人は、一年間のうちで一日でも何かできた日があるのならそれは成長なのです。
一日何もしなかった日があるくらいで落ち込む必要はまったくありません。「明日はきっと何かするだろう」と気楽に考えましょう。